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脱・もじもじパパの勧め!

先日、出産した友人の旦那さんは、破水から出産までの14時間つきっきりだったそう。

このだんな様、彼女が出産前、出産にはイメトレが大事!と呼吸法&いきみの練習を
「ひ、ひ、ふぅー」と始めると、
なぜか彼女に負けぬぐらい熱心にだんな様も「ひ、ひ、ふぅ~」とイメトレ開始。
おいおい、君は産まないんだからと笑われつつも、
生まれる前からかなりの熱の入れようでした。

さて、そんな彼女もいざ出産!
母親の心配にも「あっちに行っててぇ、、!」当り散らし、
陣痛の痛さで助産師さんにも「さわらないでぇぇぇ」っと叫びまくり、
お医者さんには「いたいよー、いたいよー。痛ったぃ!!!いいかげんにしてぇよっつ!」
と切れまくる。
もちろん、最大の被害者は旦那さんであります。
ばんばんたたきまくられ、がんがんと殴りたおされ
完全にDV(ドメスティック・バイオレンス)状態だったそうで、、
それにもめげず、彼が手をずーっと握って、背中をさすってくれたのは、
心強くとても安心したそうです。
そして、傍らで例の練習の成果「ひ、ひ、ふぅーだよ、ほら、ひ、ひ、ふぅー」
と一緒に呼吸してくれるのが驚くほど役に立ったそう。

なんと、アメリカの大学病院では、出産時の分娩のいきみの頃になると、
突然現れて「頑張れ。もう少し。さあ、行こう!」とか、叫んで患者の手を握り
一生懸命はげましている人がいるそうです。
彼女らは看護スタッフでもなく、医師でもなく、家族でもない。
ザ・レイバー・コーチ(分娩コーチ)という役割のボランティアの人がいるそうです!

なんだか、いきんでるとき、突然やってきた見知らぬ人に「がんばれー」っていわれてもねぇ、、
(とは言っても、おそらく実際は出産前から面識はあると思われますが)
レイバー・コーチはもちろん女性なんですが、私のイメージは完全に
“パッション屋良”(知らない人はクリックしてね)
の「う~ん!!う、うぅ~ん!えびぃバデ ぱっション!」とやってるイメージしか浮かびません。
しかし、アメリカには、いやはや色んなボランティアがあるものです。

ま、そんな話はさておき、妊娠・出産時の旦那さまの力は絶大です。
もし、病院について来れる時は、ぜひ診察室に入って一緒にお話を聞いてください。
ママは常にお腹にいる赤ちゃんを感じることが出来ますが、
パパだって一緒に診察室でお話を聞く事は、
お腹の赤ちゃんをもっと身近に感じられるチャンスです。
「一緒に診察室なんて、恥ずかしいよ、、」などとモジモジしてては立派なパパになれません!
院長もパパに出来るだけわかりやすいように説明させてもらいます。

ただし、立会い出産をするかどうかはお互いの意思を確認・尊重することをお勧めします。
嫌がるだんな様を無理やり立ち合わせたおかげで、セックスレス、
挙句に離婚となってしまった悲しい話もありますから。

妊娠・出産は役割分担の明確な共同作業です。
お互いを思いやって一緒に赤ちゃんをそだてましょうね♪
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by hyamada_clinic | 2006-06-15 23:29 | 出産・妊娠

女性であることをいつまでも楽しんでほしい。滋賀県の山田産婦人科からの情報発信です。お問い合わせはycyamada@gmail.comまでご連絡ください。
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