明けましておめでとうございます!
明けましておめでとうございます!
良いお天気に恵まれて、新年を迎える事ができました。
コロナ感染症の流行より、はや3年が経ちました。
ビフォーコロナと同じ環境は戻る事は、もはやなくなりました。
院内でコロナ感染症を発生させない事を最優先としておりますが、これからは状況にフレキシブルに対応しながら、ウィズコロナの時代として、安心安全を最優先しながら変化していかなくてはならないなと感じております。
皆様にとって平和で素晴らしい一年になりますように
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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by hyamada_clinic
| 2023-01-01 20:34
| 日々こもごも
今日は七夕 七夕メニュー
今日は七夕まつり
例年は梅雨の真っ最中で、雨が降らなかったとしても、ほとんど暑い雲に覆われた曇り空
小さな頃からのクセで、何となくこの日は会えそうな天気かな?と降水確率をみてしまいます。
今年は久しぶりに良いお天気ですね。
会いたくても会えないと言えば、入院中、面会の制限をかけさせていただいている事もあり、大変心苦しいのです。
そろそろ立ち合い出産再開をしようとしていたところなのですが、再びコロナが急激に増えてきており、たとえ再開しても中断しなくてはいけない可能性もあるため、中々再開できない状況であり、とても残念です。
そんな入院生活を、少しでも楽しくすごしていただかために、シーズンや、イベントとごとに楽しいメニューお出ししするように心がけています。
今日は七夕スペシャル!
紫陽花ゼリーのおやつ
夏野菜の素麺
鮎塩焼き
鱧の生湯葉包み揚げ
稲荷寿司です。
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by hyamada_clinic
| 2022-07-07 18:37
| 病院
熱中症対策と、もし熱中症になったら
昨日の熱中症のお話の続きで、以下熱中症対策と、もしなってしまったら?のお話です。
熱中症対策としては
・できるだけ炎天下での活動を避け、たとえ室内であっても温度に気を配る
・喉が渇いた時はもちろん、時間を決めて、定期的に水分を摂取するようにする
・外出時は、日傘、携帯扇風機、首回りを冷やすタオルやアイスノンの携帯し、首、脇の下、腿の付け根など、大きな血管が通っているところを意識して冷やす
・大量に汗をかいた時には、スポーツドリンクなど、塩分やミネラルを含んだものも摂取するなどです。
熱中症を疑う症状は様々で、頭痛・発熱・倦怠感・吐き気・めまい・痙攣・意識障害・筋肉の硬直・痺れ・痙攣・大量の発汗・悪心・運動障害などがあります。
もし、熱中症を疑う場合は応急処置を試みてください
①涼しいところに移動(意識がない場合は救急車を呼んでください)
②衣類を緩め、冷やした濡れタオルなどで体を覆い冷却する。頚・脇の下・腿の付け根を集中して冷やす
③水分・スポーツドリンクなど電解質補給
(自分で水分摂取できない場合は病院に)
④症状が改善されたら安静にして休息を取って下さい。改善が見られない場合はすぐに病院に行きましょう
熱中症は、年齢関係なく急激な変化を起こし死に至る可能性があります。
何かに夢中になってしまったり、これぐらい大丈夫とつい思ってしまう事もあるため、周囲の者がお互いに声を掛け合ったり、注意を喚起することも大切になります。
どうぞ熱い夏を乗り切るためにも、充分な対策と心がけをお願いいたします。
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by hyamada_clinic
| 2022-06-30 09:50
| 健康・美容
梅雨明けと熱中症
あっという間の梅雨明け宣言
例年ならまだ梅雨真っ最中の時期ですが、すでに茹だるような暑さですね。
綺麗に咲いた紫陽花を院内に飾っていましたが、暑さでお花も日持ちしません。外の紫陽花は日に焼かれてしまいそうです。
コロナ対策のため、外でもまだまだマスクの着用率が高いですが、感染リスクの低い状況での屋外では、
意識してマスクを外し熱中症への対策を心がけて下さいね。
子供は体重に対して体表面面積が大きいため、
周囲の環境を受けやすく、熱しやすくて冷めやすい
特徴があります。
気温が皮膚温より低い場合、体の表面から体温を逃し、体温調節することができますが、皮膚温より気温が高い場合は深部体温の調節ができず、大人より熱中症にかかりやすいリスクがあります。その上、地面からの照り返しの輻射熱で大人以上に、気温が高い環境に陥りやすくなります。
高齢者の場合、温度に対する感覚が弱まります。
通常、脳が熱いと感じると、自律神経に働きかけて汗の量を増やし、体温を調節するのですが、高齢になると発汗量が下がり、体内に蓄熱しやすくなります。
高齢者は若年者よりも体内の水分量が低いうえ、喉の渇きなどに対する感覚も弱まりますので、
脱水症状を起こしやすいのも特徴で心臓や腎臓など循環器系への負担も大きくなります。
また、妊婦さんも、熱中症になりやすい特徴を持っています。
妊娠すると、基礎体温が上昇するため、気温以上に体感温度が上がり、新陳代謝もよくなります。
そのため発汗量も増え脱水症状に落ちいりやすくなるのです。
つわりで、水分量が元々充分でなかったり、浮腫みを抑えることから、水分の摂取を控える方もいらっしゃますが、熱中症になると、充分な血流が赤ちゃんに運ばれなくなるため、胎内で酸欠や脱水症状を引き起こします。
赤ちゃんのためにも、一日最低でも1.5Lの水分の摂取を心がけて下さい。
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by hyamada_clinic
| 2022-06-29 07:45
| 健康・美容
看板下のバラ
クリニックの入口の看板の足元のバラが、いつの間にか大きな蕾をつけていました。
鉢植えで買ってきたバラが、枯れそうなのを、スタッフが植え替えてくれたのだと思いますが、いつの間にかここに根付きました。
毎年冬には、葉が落ちて茎だけになり、枯れちゃったかな??と心配になるほど、小さくなるのですが、ふと気がつくと綺麗な花を毎年咲かせてくれます。
スタッフが、外周りをお掃除する時に、気に留めてくれているおかげもあると思います。
冬のみすぼらしいくらいの痩せ細った様子を知っているだけに、歯を茂らせて、蕾をたくさん付けた様子は、生命のパワーを思い知らせてくれます。
しばらくは、来院された患者さまに、入口で花を咲かせてお出迎えしてくれると思います。
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by hyamada_clinic
| 2022-04-27 19:55

女性であることをいつまでも楽しんでほしい。滋賀県の山田産婦人科からの情報発信です。お問い合わせはycyamada@gmail.comまでご連絡ください。
by hyamada_clinic
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