ボディデザインレッスン
本日開催された、ボディデザインレッスン。
加圧ボディメイクスタジオWOMANS
から谷山先生と森川先生がいらして下さいました。
皆さんの気になる事やコンディションを詳しく聞き、それぞれの体質や、体型、運動経験を確認しながら、実際に身体を動かして、個別にアドバイスをして下さいます。
スタートはストレッチから。
正しいストレッチを行うと、筋トレと同じ効果が得られ、それを続けていくと、肩凝りや、腰痛8割なくなるそうです。
最初に前屈をしてみました。
前屈した時どこがつっつパッりますか?
膝裏や膝下、腰、もも裏など人それぞれですが、よく使ってる所がつっぱるそうです。
腰・背中・肩までまっすぐなるように、90度に、足首も90度に曲げて座ります。
ゆっくりそのまま息を吐きながら前屈していきます。
この時に背中を丸めないように注意です。
最初は皆さん苦しそうでしたが、アドバイスを聞いてずいぶん前屈出来るようになりました。
前屈15秒を3回
もし、いきなり両足を伸ばすのが厳しければ、まずは片足を曲げて15秒を3回、その後両足にすると最初より曲がるようになってきます。
先生のお話しによると、
この時、ストレッチをワンセットするたび、お水を取るようにしましょう。
子育てしていると交感神経優位になりがちです。
交感神経が優位になると、筋肉が緊張し体が固まりってきます。
ストレッチをして、神経を緩めると副交感神経が優位になり凝りがほぐれ、血流やリンパ液の流れがよくなります。
この時、水を飲まないと、せっかく体を緩めても、血、リンパ液が循環しやすい環境を作っても老廃物が排出されません。
厚生労働相発表によると、平均成人男女が1日に失う水分量は約2.3リットルで、失った水分量と同じだけ補充できなければ、体内の水を再利用するため、充分老廃物が水分に取り込まれず、排出されません。
水を意識して飲みながら緩める事で老廃物の排出がすすみ、代謝があがり痩せやすくなってきます。
そしてもう一つのポイントは笑顔
笑顔で行うと緩みやすくなるそうです。
続けて、開脚でのストレッチ
この時のポイントも、背中ではなく腰から前に倒すイメージで、裏モモとお尻を脱力しながら、背中を丸めなないように気をつけます。腰から前屈する事で、血流多い内腿が伸びて緩み、血流もあがり体質が変わってきます。
いきなり先生みたいに開脚、前屈はとても無理ですが、どこを意識すると良いか、1人づつ気をつけるポイントをアドバイスしていただき、ずいぶん前屈出来るようになりました。
両脇腹もストレッチ
充分ストレッチした後の筋トレは、腹筋とスクワットです。
鍛えるべき筋肉は、お腹・お尻・裏腿・内腿の4つの筋肉で、肩腰はほぐすのが大切だそうです。
こちらもストレッチと同じように、個々の身体の作りにあわせ個別に丁寧に指導して下さったので、コツを掴め確実に効果のあがるスクワットを知る事ができました。
我流でジムに通ったり、がむしゃらに走ったりすると、逆に身体に負担がかかったり、腰を痛めてしまったりする事もあります。
それはストレッチや簡単な運動でも同じ事です。
それよりも、子供がいてジムに通えない環境でも、それぞれの身体の特徴にあわせた正しいやり方を個別に指導していただければ、ストレッチと腹筋、スクワットだけで、ずっと効率的に代謝を上げ痩せやすい身体へと改善できるのだなと、とっても勉強になりました。
谷山先生、森川先生、ご参加頂いた皆様ありがとうございました!
加圧ボディメイクスタジオWOMANS
から谷山先生と森川先生がいらして下さいました。
皆さんの気になる事やコンディションを詳しく聞き、それぞれの体質や、体型、運動経験を確認しながら、実際に身体を動かして、個別にアドバイスをして下さいます。
スタートはストレッチから。
正しいストレッチを行うと、筋トレと同じ効果が得られ、それを続けていくと、肩凝りや、腰痛8割なくなるそうです。
最初に前屈をしてみました。
前屈した時どこがつっつパッりますか?
膝裏や膝下、腰、もも裏など人それぞれですが、よく使ってる所がつっぱるそうです。
腰・背中・肩までまっすぐなるように、90度に、足首も90度に曲げて座ります。
ゆっくりそのまま息を吐きながら前屈していきます。
この時に背中を丸めないように注意です。
最初は皆さん苦しそうでしたが、アドバイスを聞いてずいぶん前屈出来るようになりました。
前屈15秒を3回
もし、いきなり両足を伸ばすのが厳しければ、まずは片足を曲げて15秒を3回、その後両足にすると最初より曲がるようになってきます。
先生のお話しによると、
この時、ストレッチをワンセットするたび、お水を取るようにしましょう。
子育てしていると交感神経優位になりがちです。
交感神経が優位になると、筋肉が緊張し体が固まりってきます。
ストレッチをして、神経を緩めると副交感神経が優位になり凝りがほぐれ、血流やリンパ液の流れがよくなります。
この時、水を飲まないと、せっかく体を緩めても、血、リンパ液が循環しやすい環境を作っても老廃物が排出されません。
厚生労働相発表によると、平均成人男女が1日に失う水分量は約2.3リットルで、失った水分量と同じだけ補充できなければ、体内の水を再利用するため、充分老廃物が水分に取り込まれず、排出されません。
水を意識して飲みながら緩める事で老廃物の排出がすすみ、代謝があがり痩せやすくなってきます。
そしてもう一つのポイントは笑顔
笑顔で行うと緩みやすくなるそうです。
続けて、開脚でのストレッチ
この時のポイントも、背中ではなく腰から前に倒すイメージで、裏モモとお尻を脱力しながら、背中を丸めなないように気をつけます。腰から前屈する事で、血流多い内腿が伸びて緩み、血流もあがり体質が変わってきます。
いきなり先生みたいに開脚、前屈はとても無理ですが、どこを意識すると良いか、1人づつ気をつけるポイントをアドバイスしていただき、ずいぶん前屈出来るようになりました。
両脇腹もストレッチ
充分ストレッチした後の筋トレは、腹筋とスクワットです。
鍛えるべき筋肉は、お腹・お尻・裏腿・内腿の4つの筋肉で、肩腰はほぐすのが大切だそうです。
こちらもストレッチと同じように、個々の身体の作りにあわせ個別に丁寧に指導して下さったので、コツを掴め確実に効果のあがるスクワットを知る事ができました。
我流でジムに通ったり、がむしゃらに走ったりすると、逆に身体に負担がかかったり、腰を痛めてしまったりする事もあります。
それはストレッチや簡単な運動でも同じ事です。
それよりも、子供がいてジムに通えない環境でも、それぞれの身体の特徴にあわせた正しいやり方を個別に指導していただければ、ストレッチと腹筋、スクワットだけで、ずっと効率的に代謝を上げ痩せやすい身体へと改善できるのだなと、とっても勉強になりました。
谷山先生、森川先生、ご参加頂いた皆様ありがとうございました!
by hyamada_clinic
| 2017-04-20 19:37
女性であることをいつまでも楽しんでほしい。滋賀県の山田産婦人科からの情報発信です。お問い合わせはycyamada@gmail.comまでご連絡ください。
by hyamada_clinic
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