Vitamin blog

まぁるい抱っこって凄い‼︎

今日は病院で辻直美先生による、スリング講習会を開催しました。
b0109423_95584.jpg

スリングといえば、海外セレブがカラフルなスリングで赤ちゃんを抱く姿から人気に火が付いたオシャレな抱っこ紐程度の認識しかなかったのですが、
今回この講座に参加して全く考えが変わりました!

実は欧米人とアジア人では、身体の構造も違い、正しい使い方をしらなければ、実際はオシャレなだけの使いにくい紐になってしまいます。
今回の講座を受けての感想は。
『難しいけど、素晴らしい‼︎』

スリングを習得するには、まず、正しい赤ちゃんの抱き方から勉強します。
b0109423_96029.jpg

欧米人は股関節脱臼しないのに比べアジア人は股関節脱臼しやすく、赤ちゃんを抱く時必ずM字で股間を支えてあげなくてはならない事や、肩甲骨を使って二の腕に赤ちゃんの頭を置き、腕全体で抱きかかえるなど、正しい抱き方を身に付ければ、泣き声、抱っこの重さ、腰の痛さの、子育てにおける由々しき問題が解消できる事がわかりました…すごい!
b0109423_955798.jpg

先生とママの抱き方の違い、わかりますか?
お互いの抱っこの仕方の写真を撮って自分が、楽な抱っこではなく、赤ちゃんの心地よいだき方で抱けているのかを皆に触って貰って、足の角度、お腹の硬さ、肌の状態などを良く観察して、赤ちゃんがちゃんとリラックスしているかを確認。
b0109423_96054.jpg

b0109423_9616.jpg

b0109423_96286.jpg

赤ちゃんのアゴがあがると呼吸が浅くなり、足が下がると落ちるかもという不安を感じお腹に力が入れてしまう、床に寝かせるのも、のの字の立体的な体制良い事など色々なポイントを教えて貰います。
b0109423_9667.jpg

正しく抱けたら、いよいよスリングの使い方。
b0109423_96273.jpg

派手な柄は、オシャレなの為ではなく、何処が赤ちゃんの身体の下になっていて、どの部分を引っ張れば緩んだり締まったりするか位置の目印なのです。
この柄を目印に心地よいだき方の位置なのかの目印。
b0109423_96351.jpg

b0109423_96314.jpg

b0109423_96436.jpg

着物を着るように、締める緩める締め過ぎない。
コツをつかむまで、少し戸惑いそうですが、正しく使いこなせれば、最強のアイテムになること間違いなしです。
きっちり胸に固定され、安心している赤ちゃん。
スリングで赤ちゃんをだいて、掃除だって、料理だって、山登りだって出来ちゃいます。
b0109423_96578.jpg

b0109423_96516.jpg

国際災害救助隊の一員で先日の御嶽山の救助隊として、今朝まで御嶽山で救助隊として参加されていた先生。

両手が使えるので、災害現場でも、スリングは大活躍だったそうです。
赤ちゃんだけでなく、介護にも使えます。

3時間を超える長い講座だったにも関わらず、赤ちゃんたちは気持ち良さげでほとんど泣きませんでした。
スヤスヤ眠る赤ちゃんを見るママ達の幸せそうな事♡
b0109423_964100.jpg

参加したウチのベテランスタッフたちも目からウロコで、これからの仕事に生かしてくれそうです。

産んで終わりの病院にはしたくない。

ママが、ここで産んだから楽しく子育て出来た!と思って貰える。
1分でも一秒でもより長く、子育てって幸せと思って貰えるお手伝いをしたいのに、
素晴らしい講座を上手くPR出来ていない自分が悔やまれる。

次回は、もっとたくさんの方に、参加していただきたいな。
b0109423_96412.jpg

[PR]



by hyamada_clinic | 2014-10-06 20:02 | お教室・イベント

女性であることをいつまでも楽しんでほしい。滋賀県の山田産婦人科からの情報発信です。お問い合わせはycyamada@gmail.comまでご連絡ください。
by hyamada_clinic
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

ファン

ブログジャンル